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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1994-11-24 第131回国会 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第2号

すなわち都市農村、生産者と消費者、これが共生できるような新たな所得政策が制度化されるべきである、もはや価格政策だけでは農業は守れないことをぜひ先生方に御認識をいただきたいと思います。  もう一つは、国際化対応農業は必至であり、一定の規模拡大は私どもとしてもこれはしていかなければならない、そのことがこれからの農業を守っていくことになろう、こういうふうに思っております。

信田邦雄

1994-06-07 第129回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

今、国際化の急速な進展や社会構造の変化の中にあって、効率的で力強い農業をつくるためには、農業農村生産生活基盤整備推進が不可欠かつ緊急の課題でございます。また、農村地域においては、生産生活が一体的に営まれており、生産基盤整備がすなわち生活環境整備でもあります。  

畠山健治郎

1981-05-07 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

いま全国の六万一千軒の小売販売業者が、昭和三十七年以来、米食率の低下が非常に激しくなりまして、それ以来無登録業者の問題を含めて、その全国の六万一千軒の業者の二〇%近い業者がすでに、二〇%というとちょうど一万三千軒近くになるわけなんですけれども、それが最低取扱基準量、これは都会とか農村、生産地含めて大体平均して年間三十トン以上扱わなくては登録は与えないよというふうなものなんですけれども、それが大体米俵

三田忠俊

1976-05-20 第77回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

農業再建という一つの大きな道が開けてくるということを確信をいたしておるわけでございますが、その方向としては、長期見通しが策定によりまして、われわれが「総合食糧政策の展開」と称するところの昭和五十一年をスタートとする長期政策を打ち出したわけでございまして、この路線を長期見通しに沿って真っすぐに着実に進んでいけば、昭和六十年にわれわれが予定をしておる、想定をしておる一つ自給態勢の確保あるいはまた農村生産態勢

安倍晋太郎

1966-06-03 第51回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第9号

つまり、農村価格が安定されることによって、農村生産品が安定していくということが望ましいことでございます。ですからそういう意味において、関税を適宜に、物価問題のありましたとき、需給関係の逼迫しておりますようなとき、そうしてそのために著しく高騰してまいるというようなときに、関税を、何と申しますか、それに適応するように随時調節的な作用を持たせるということは、ある程度、私ども必要じゃないかと思います。

藤山愛一郎

1962-03-29 第40回国会 衆議院 農林水産委員会 第26号

庄野政府委員 土地改良事業の採択に際しましては、やはりこれは農業施策として、国、県あるいは農民資本投下をするわけでございまして、そういう資本投下をするに値する農村生産力を維持培養、向上する土地に集中するのが妥当だ、こういう考えでございまして、できるだけそういう将来転用のおそれのあるような市街地付近というところは避けていきたい、こういうふうにわれわれは考えておる次第でございます。

庄野五一郎

1960-02-11 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

これは価格変動が起こり非常にバランスの違ったものが出てくると思うのですが、そういうようなことを中心にして一つやっていただかなければ、今度は経済中心にした農村生産隊を作るのだという、題目は掲げたって、大事な流通面にそれが欠けておったら私は問題にならないと思いますので、ぜひこの点に対しては何らかの方法を考えていただきたいし、また皆さんで御相談せられた結果によりましては、同僚諸君の賛同も得まして、決議ぐらいを

清澤俊英

1958-10-30 第30回国会 衆議院 予算委員会 第3号

同時にまた農村生産に必要でありますところの生産費等は低落の気味でございまして、全体を通じて考える場合には、農産関係資材等は二%の下落になっております。同時に農村の総所得におきましては、総体において大体四%の増を認められておりまして、これを大観しまするならば、大体において上昇の気味でございます。さようなことでございますので、往年の農村状況とその性質を異にしておる、こういう情勢であります。

三浦一雄

1952-04-25 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第26号

そうすると、主として食糧の増産にいそしむ農民を対象とし、しかも農村生産の原動力である健康を病気から守ろうとするこの国保について、これは当然今日の国保のあり方から見て、さらに改善をすべきものは急速に改善をしつつ、できるだけ多くの農民を被保険者として、そうしてその健康を病気からかばつてやるということは、これは厚生省の大きな仕事だと思います。

岡良一

1951-11-07 第12回国会 参議院 大蔵委員会 第8号

法人などで作られる品物は、税金等製品の上へかけて行くことも可能であると思いますが、農村生産品にはそういうこともできない。そうして一方にはそういう電気、ガス、水道、税金の値上、法人税の値上というようなものが物価にはね返つて行つて農村には非常に重圧になる。その分だけは二重に負担を負つて税金の措置による特典が非常に少ししか受けない。

清澤俊英

1951-05-18 第10回国会 衆議院 経済安定委員会 第20号

肥料については同様に、これは農村生産物というものと重大な関係がありますが、これも実を言うと、米、麦等農業生産物価格とも私は関連を持つと思うので、できるだけ肥料価格値上りがないということについての努力はいたしておりますが、実はその肥料価格値上りというものは、それだけ農業生産物についてパリテイーとして価格を上げなければならぬことになつて来ます。

周東英雄

1951-03-26 第10回国会 参議院 予算委員会 第32号

そうして見まして特に又或いは農村、生産県でありまするようなところでは、やはりこの農村過剰労力と申しますか、相当の数が今農村に入り込んでおる。そういうところが、いわゆる兼業をやつて行かなくては、農村経済からいたしまして、農村自体も困るというような県がありまするが、そういうところには、大体工業の部門というものが非常に県單位といたしましては少い。

内村清次

1950-03-29 第7回国会 参議院 予算委員会 第24号

して行かなければならん、或いは助成をしなければならんということで、農業には厖大な資本の必要もなければ投資の考えも必要がないというような御意見でありますが、どうしても日本農業経営なり食糧自給度を高めて行く上においては、蓄力、機械力、或いはその他技術のいろいろな発展、導入改善と共に、一面それだけ余つた労力によつて農村工業を発展し、或いは畜産加工等製品をできるだけ多くして、国際物資といたしましての農村生産

岩木哲夫

1948-11-17 第3回国会 衆議院 本会議 第14号

農民組合は、農民自主的團結によつて、みずからの生活を守るために、農業所得税不当課税の是正、供出の民主化農産物價格適正化等経済的要求をひつさげて闘うとともに、農村生産協同体の基本であるところの農業協同組合農民的設立推進、地方自治体の民主化等々、労働組合運動が果してあるところの民主的役割を、農村において果たしておるのであります。

堀江實藏

1948-07-05 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第56号

金融の背後の資材が裏づけられておるかどうかというようなこと、すなわち具体的なる計画と、これに基く資材があるかないかということによつて、つまり純粹な農村生産への金融であるかどうかという点、これはいろいろ檢討を要する点がございまして、折衝を重ねておりますが、まだ今日具体的にここでこういうかつこうの農村金融を、これからやるということをやつてまいる段階にははいつておりません。

北村徳太郎

1948-05-25 第2回国会 衆議院 農林委員会 第8号

從つて都市産業が相当復活されなければ農村生産都市生産とのバランスがとれませんために、その取引が不均衡になつてまいります。從つてやはりいや應なしに農村に押えつけておりというふうなこともあると考えます、そういうふうに考えますと、都市産業が相当興らなければならぬ。ところが都市産業を與すのに、農村に適した農村工業あるいは農産加工といつたような面を、都市方面にもつていこうということが必ず起ると思います。

重富卓

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